本当の大きさ

国の本当の大きさクイズ

よく見る世界地図では、極に近い国ほど実際よりずっと大きく見えます。各問題では、その地図に描かれたとおりの形で2つの国を示します。本当に大きい方を選ぶと、2つの国が実際の大きさで描き直されます。

全10問・面積はkm²で表示・制限時間なし

本当の大きさ本当に大きいのはどっち?
問題
1/10
スコア
0
  1. 1: –
  2. 2: –
  3. 3: –
  4. 4: –
  5. 5: –
  6. 6: –
  7. 7: –
  8. 8: –
  9. 9: –
  10. 10: –
メルカトル図法の地図での見え方

次のチャレンジを探しています…

地図で国の大きさがちがって見えるのはなぜ?

Googleマップや教室に貼られた世界地図など、多くの世界地図はメルカトル図法で描かれています。1569年に船乗りのために考え出された図法で、狭い範囲なら形と方位が正しく、地図上の直線は一定の方位を示します。その代わりに大きさが犠牲になります。形を保つために、赤道から離れるほど東西にも南北にも同じ割合で引き伸ばされるのです。

この引き伸ばしは緯度が高くなるほど大きくなります。緯度30度では縦横それぞれ約1.15倍なので、面積は約3分の1大きく見えます。オスロやヘルシンキ、アンカレジがある緯度60度では縦横それぞれ2倍なので、面積は4倍に見えます。北緯72度前後にあるグリーンランドは約16倍に拡大されるため、アフリカと同じくらいに見えますが、実際にはアフリカの方が14倍も大きいのです。極では引き伸ばしが無限大になるため、メルカトル図法の地図は極の手前で切れています。

本当の大きさを比べるには、面積の比率を正しく保ち、その代わりに形がゆがむ正積図法が必要です。このクイズの答え合わせでは、それぞれの国を中心にしたランベルト正積方位図法で、2つの国を同じ縮尺で描いています。そのため、表示される輪郭は本当の比率になっています。

出典と方法

輪郭は簡略化しています。小さな島や遠く離れた領土(ハワイ、スバールバル諸島、カナリア諸島、ガラパゴス諸島)は描いていません。

面積はCIAワールド・ファクトブックの総面積(陸地と内水面)で、グリーンランドはファクトブックのグリーンランドの項目によります。図では湖やごく小さな島を省いているため、一部の国は公式の面積より少し小さく描かれます。

メルカトル図法の輪郭は、ウェブ地図と同じ球面メルカトル図法で各国を中心に描いています。表示している拡大率は、メルカトル図法で描いた面積を本当の面積で割った値です。